2023年5月21日日曜日

ロアマスターズ・アーカイブ:市民からのご意見及びご要望について

LOREMASTER’S ARCHIVE: RESPONSE TO CITIZEN INQUIRIES

09/26/2014


この回の内容は、サルモールにより公式に承認され、認可されています。

今回は教化のサピアルチであるシマーリーンのアイカンター氏よって承認された、熱心なカジート市民の要望に対する回答の内容と、第二紀のサルモールについての質問に対しての回答をご紹介します。

次回は戦士ギルドのシロディール支部のマスターであるフラミニアス・オークターから、破壊のデイドラの君主メエルーンズ・デイゴンについての新しい伝承の本を紹介してもらいます。この災厄の神々の一人についての質問をお寄せください。(※2014年掲載時の内容です)



『市民からのご意見及びご要望について』

アルドメリ・ドミニオンの名誉ある市民へ

我らが輝かしき同盟の文化交流をさらに深めるべく、アルドメリ文化交普及群議会の重要な活動にご意見をいただきありがとうございます。我々の飽くなき努力に関しての皆様からのどんなご提案、ご質問、またはお悩みでも、我々は耳を傾けます。そしてアルトマー、ボズマー、カジートがお互いに協力し理解をし合えるように、ドミニオンを啓蒙していきます。

2件のご要望と1件のご質問をお受けして、適切に処理させていただきました。群議会の決定にご満足いただけることを切に願っております。追加のご質問に関しましては「市民からのご質問番号3278B-P」として、お住いの地域のサルモール代表市民相談員の承認を受けた記入済みの追加質問書と一緒にご提出ください。

ご要望(1)

カジートの英雄達に関するさらなる調査結果を新装版「アルドメリ・ドミニオンの複合的歴史観 第4巻 注目すべき歴史的人物」に含めることについて: ご意見ありがたく頂戴しました。取り上げる歴史上の人物の数は、すでに大著となっている本学術的書においてどうしても制限する必要がありますが、ご意見は慎重に検討させていただきます。アルトマーに関する記載が多いというご指摘についても、新装版において反映させていただく所存です。

ご意見(2)

カジートのシュガー、シンギング祭について: 我々の最大の目的は市民の皆様のご要望へ敏感に対応することです。ですので、シュガーシンギング祭がほとんどの大都市において今後も禁止されていることをお伝えしなければならなにのは、非常に残念です。禁止の理由は祭りの開催許可地で商業活動及び地域の平穏が乱されたことが地方当局に報告されているからです。他のサルモールの法令と同様、今後も各地域の代表者を訪問し(もちろんのこと、所定の書類をお持ちください。追加の要望または苦情の性質によって書類の種類は異なります)、ご意見をお聞かせください。

ご質問(1)

地方政治へのさらなる参加について: サルモールはドミニオン全域においてご協力とご理解の促進に努めます。そしてそのために力を貸していただける市民の皆様を常に歓迎します。サルモールではすべての地位と役職を偉大なるアイレン女王ご自身が承認しており、ドミニオンの成功と繁栄のために真剣に尽くす人物しか就任できません。素晴らしき市民になるためにあらゆる努力を惜しまなければ、あなた自身がいつか女王の目に留まることもあるかも知れません!

アルドメリ文化普及評議会から改めて感謝の意を表します。ご意見ありがとうございました。この回答について何かご不満がある場合は、ご遠慮なく承認済みの追加質問書をご提出ください。

ドミニオンに栄光を!

本書は以下の承認を受けています:

教化サピアルチ、シマーリーンのアイカンター



シマーリーンのアイカンターがあなたの質問に答えます:
Aicantar of Shimmerene answers your questions:


「サルモールの鉄拳や、司法高官と呼ばれている人々、それから同じくサルモールと呼ばれている外交官や貴族の区別について、私はよく混乱してしまいます。この2つのグループの違いとドミニオンの中で果たしている職務について説明していただけますか?」– TheAxratより


シムレーンのアイカンターの回答
「サルモールは元々アルトメリの遺産を保護するための組織だったが、アイレン女王により拡張され、現在はアルドメリ・ドミニオンの執行機関として機能している。ドミニオンに所属する3つの種族の代表者が、それぞれの行政能力に応じた比率で所属している。サルモールの鉄拳は、サルモールの意向を適用させるために厳しい措置を取らなければならない場合に配備される将校の実行部隊である。司法高官はより一般的な法執行官であり、多くの場合、その地域の出身者から成る法執行者である」


「サルモール内部評議会のメンバーは誰で、どういう基準で選ばれているのですか?」


シマーリーンのアイカンターの回答
「内部評議会のメンバーはアイレン女王によって個人的に選ばれ、その意向にしたがって仕えている。彼らは皆、女王陛下の信頼厚い人物ばかりだと言われている。正確な構成な非公開だが、ヴァレンウッドのアエラダン・カモラン王や、たてがみの代弁者であるガレシュ・リ卿が内部評議会に所属していることは周知の事実だ」


「帝国人として、アルトマーと私たちの間にある激しい相違は十分に承知しています。しかし、私はいつか憎しみと偏見を捨て去る日が来ることを願っています。両種族が平和と友情の下に共存するためには何が必要でしょうか? それが可能だと思われますか?」- Alessandra of Cyrodiilより


シマーリーンのアイカンターの回答
「インペリアル、その質問は物事を知らないか、不誠実かのどちらかだ。シロディールの帝国はエルフの血で建国され、エルフの虐殺で栄えてきたものだ。何千年もの間、タムリエルの中心地は人間の帝国を産み出し、それは常に前のものよりも血生臭く、大陸の隅々にまで悲しみと残忍さを撒き散らしてきた。我々アルトマーは長きに渡り、人間が戦争に明け暮れるのに疲れ文明的な振る舞いをするようになるのを辛抱強く待っていたが、もはや流血の連鎖を黙認することはできない。今、アルドメリ・ドミニオンはシロディールに進軍し、平和が訪れるだろう。そう、人間の帝国主義という癌が完全に根絶されれば。ところで、これは辛口の良いワインだな──地元のものか?」

(※「地元の者なら覚悟しとけよ」の意か、有名なシロディールのワインを飲んで褒めているかのどちらかだと思います)


「“雑多な”種族、特にエルフの他の種族に対する、サルモールの公式の見解を窺いたい。ボズマーやカジートと同じように、彼らも我々の一員になることを許されるのでしょうか? よろしくお願いします」 – Othelion Ralnorより


シマーリーンのアイカンターの回答
「この質問は遠回しに、ダンマーについて言及したものであると見なさなくてはならないだろう。マオマーがいかなる配慮にも値しない単なる海賊であることを考えれば。言うまでもなく、モロウウィンドにいる我々の不幸な従兄弟たちは二重の背教者だ。エイドラとデイドラの両方を拒絶したことで、傲慢と異端という罪のために、神々の呪いによって二重に罰せられている。しかしながら、彼らには苦難によって磨かれたある種の、言うなれば、才能がある。その能力は来たるべきタムリエル全体のドミニオンで適切な職を見つけうるものだ。よって、彼らが我々の叡智と導きを信じるなら、彼らは生き残り、ドミニオンの市民として栄えることさえできるだろう。もちろん、そういった地位を得ることができればの話だが......」




――――――――――――
Elder Scrolls Online公式サイトにて掲載されたLoremaster’s Archiveの記事を日本語訳したものです。ESOゲーム内書籍として実装されていない本については英語の題名と著者名を併記してあります。ゲーム内書籍として実装されている本については、訳はESO日本語版同書籍のものです。
原文:Loremaster’s Archive: Response to Citizen Inquiries - The Elder Scrolls Online(https://www.elderscrollsonline.com/en-us/news/post/1183
訳:かみつき 2022年2月

0 件のコメント:

コメントを投稿

ロアマスターズアーカイブ:グアルのすべて

Loremaster’s Archive: All Things Guar 04/17/2015 ダールモラの著名なグアル飼いであるエスクーが、グアルの飼育と訓練に関する皆さんの質問にお答えします。あなたが思っている以上に、知るべきことはたくさんあります! グアルへの関心が急に高...