Loremaster’s Archive: All Things Guar
04/17/2015
ダールモラの著名なグアル飼いであるエスクーが、グアルの飼育と訓練に関する皆さんの質問にお答えします。あなたが思っている以上に、知るべきことはたくさんあります!
グアルへの関心が急に高まったことを喜んだダールモラのエスクーは、愛する動物たちをしばし離れ、「グアルのすべて」に関する皆さんの問い合わせに応じてくれました。どうぞお楽しみください!
次回のアーカイブでは、恐るべきドレモラであるフールキラーのライランスが、デイドラの階級と階層について寛大にも語ってくれることになりました。このトピックに関する――願わくば「愚か者」ではない――質問を community@elderscrollsonline.com までお送りください。あなたの質問が選ばれるかもしれません!
Esqoo of Dhalmora answers your questions:
ダールモラのエスクーがあなたの質問に答えます:
「挨拶を、沼の兄弟。あなたが太陽の光を浴びて暖まっていることを願うよ。第二紀の初め、私がまだ怒りに満ちた奴隷の少年だった頃の最も古い記憶においてすら、我々の民は常にグアルに親しみを持ち、興味深い関係を築いてきた。ダークエルフたちは我々にあの生物の群れを集め、餌を与え、世話し、体を洗うように命じた……ああ、私はグアルの友人であるKaj-Mehtのことを覚えているよ! 老いぼれのマスターが彼を夕食のために調理した時、私はあいつを心底憎んだものだ。しかし私がここで言いたいのは、我々サクスリールがいなければ、ダンマーは自分たちの貴重な動物の世話の仕方をほとんど理解していなかっただろうということだ。中期の第一紀に我々の種族が彼らの先祖の強制的な家臣であったことをほのめかす、古代の、しかし断片的なチャイメリの記録にすら、『トカゲの世話をするトカゲ』への言及がある。帝国地理学会と学術探求探検家連合の間では、グアルとアルゴニアンたちが――笑わないでくれよ、卵の兄弟――親戚関係にあるのではないかという議論すらあるのだ! 彼らの目には、グアルは単に知性をほとんど持たないサクスリールであり、この情報はダンマーが来る前の他の多くのことと同様に、何世代にもわたって我々の民から失われてしまっただけだと映っているようだ。私個人としては疑わしいと思っているが、グアルはモロウウィンドと同じくらいブラックマーシュでも一般的なのだから、あなた自身がこれについてどう考えているのか聞いてみたい。我々の民とグアルの特別な関係とは何なのだろうか?」 ── Eis Vuur Warden, Wayward and Contract Scholar より
ダールモラのエスクーの回答
「ハハ、ウォーデンは面白い冗談を言うね、そうだろう? 私がグアルの群れを小さな家族と呼んでいるのは本当だが、それは彼らが私の血を引いているからではないよ。だからといって、ハッチング・プールのどのキーパーにも負けないくらい熱心に彼らの卵を見守っていないというわけではないさ。そうしているからね。それに赤ん坊のグアルはとてもかわいくて、どうしてもお腹をくすぐりたくなってしまうんだ、そう、どうしてもね!」
「私はあなたのグアルへの愛に共感しており、特に狂暴なアリットやカゴーティといった彼らの親戚にとても魅了されています。この興味から、モロウウィンドやブラックマーシュの牧草地を離れ、ドラゴンスターの近くで目撃されたことからダガーフォール・カバナントの領土に生息していると思われる、2本足の爬虫類のようなものについて調べてみました。いわゆる『ワームマウス』と『クロウランナー』のことです。旅の中でそれらに遭遇した人に会ったことがないため、あなたがそのような奇妙な種族に関する情報を持っているのではないかと思いました。」 ──Shanke-Naar Righthorn より
ダールモラのエスクーの回答
「ああ、Shanke-Naar、君の言う『クロウランナー』については何も知らないんだが、遠く離れたハンマーフェルのワームマウスが、我々の友人であるグアルやアリット、カゴーティの遠い親戚であることは喜んで確認できるよ! ハンマーフェルは湿っていないと聞いている。そう、全然、全く湿っていないとね。だからそこに住むグアルやそのいとこ達は、本当に悲しいトカゲになってしまうだろう。だがワームマウスは違う。彼らは動物であれ植物であれ、生きているものの樹液や体液を吸って生きていると理解しているよ! 私自身、それを見てみたいね。観察すればためになるだろう、そう思わないか?」
「私は常に、ブラックマーシュと境界域の生物たちの身体的な曖昧さに関心を抱いてきました。グアルは鳥のような四肢を持つフェルランナーのように動きますが、ヘビの腹、頭、目を持っています。
では、完全に腕を失うほどにさらに怪物じみており、ヘビのようになっているアリットとカゴーティについてはどうなのでしょうか?」
── Dravar gro-Dragakh より
ダールモラのエスクーの回答
「全くだ! 本当に魅力的だね! ブラックマーシュとその周辺の土地には、無限とも思えるほど多様なトカゲやトカゲに連なる者たちが住んでいる。とても異なっていて多様だが、それでも皆、心地よいほどに湿っているんだ! 本当に、ヒストの想像力には境界も限界もないね!」
「私は最近、シロディールの前線で戦いに赴くためにトッシンシマグアルを購入しました。これほど高価であったにもかかわらず、この獣は著しく気性が荒く、訓練を手伝ってくれるグアル飼いを見つけることができずにいます。この品種は、デシャーンの荒野の野生のタイガーグアルと関係があるのでしょうか、それともあの怪物たちは単なる古い神話に過ぎないのでしょうか?」 ── Legoless, Doyen of the United Explorers of Scholarly Pursuits より
ダールモラのエスクーの回答
「その通り、それが彼らの血統なんだよ、Legoless! だが、もしシマグアルが手に負えないと思うなら、ゴールデンアイに乗ってみるといい――もし乗せてくれるならね! 彼らにはシマグアルよりもさらに濃い、野生のグアルの血が流れているんだ! ハハ、Fetches-GlitterがPejureelのゴールデンアイに乗ろうとして、見事に尻尾の上に放り出された時は大笑いしたよ! そのおかしさにダールモラ中が揺れたほどさ!」
「グアルは荷獣であり騎獣でもありますが、平均的なグアルが乗り手や荷物を運べるように訓練されるまでどのくらいかかるのでしょうか? 彼らは馬よりも強力な騎獣と考えられているのでしょうか? 悪路を登るのが得意だとか?」── 敬意をこめて Alynne Hearthvan より
「まず、あなたが元気であることを願う。次に、グアルは群れにしたり訓練したりするのが難しいことがあると気づいた。グアルが飼い主に懐くまでに通常どれくらいかかるのか?」── Razum'dara, Wayward Khajiit Scholar より
ダールモラのエスクーの回答
「おお、ありがとう、AlynneとRazum-dara。君たちの質問の答えは分かっているよ、そうとも! 血統の良い飼い慣らされたグアルなら、愛情深い飼育係の手で育てられれば、ある月耀から次の月耀までの間(※約1週間)に荷物を背負うように仕込むことができる。サドルに慣らす(乗用にする)にはもっと時間がかかって、1ヶ月ほどかかることもある。彼らの生来の直感、つまり自分の背中に降り立った生き物を振り返って大きく噛みちぎるという本能に従わないように説得しなければならないからね。彼らが小さい頃は、この噛みつきもとても愛らしいんだが、彼らの口が人の腕を飲み込めるほど大きくなる頃には、その癖を直しておくのが一番賢明だね。
グアルと馬の比較についてだが――全く比較にならないよ! グアルは、これまでに生まれたどんな馬よりも強く、緑色で、足が大きく、賢く、愛情深く、そして湿っているんだ! だからこそダークエルフたちはグアルに乗り、馬を食べるのだと私は信じているよ。」
「尊敬するエスクーへ 。私がまだほんの子供だった頃、乳母が贈り物好きなグアルの伝説を話し始めました。両親はすぐに彼女を遮り、私はこのことを忘れていましたが、古い紙切れに勇敢なる小さなスクリブと一緒に言及されているのを見つけました。あなたはこの伝説をご存知ですか? 詳しく教えていただけますか?」 ──敬意を込めて、Felosa Elthara より
ダールモラのエスクーの回答
「ハンサムなFelosa、君が言っているのは、このよく知られたハッチング・プールの数え歌のことだと思うよ。
『昔々、贈り物好きなグアルがいた
クワマーなんかよりずっと気前がいい
あの子がくれたシュノーケルが
後になって私を救うことになった
ナールの奴隷商人に追われた時に!』」
「ダールモラのエスクーへ最近、乗ったり荷物を運ばせたりするためにまだら模様のグアルを自分用に買った。アルゴニアンである私なら、背の高い白馬に乗るよりも鱗のあるグアルに乗る方が滑稽に見えないだろうと思ったのだ。しかし、この獣を買った後、自分がグアルの世話についてどれほど無知であるかに気づいた。健康で幸せに(少なくとも私が望むことをさせるのに十分な程度に)保つためには何をしなければならない? 食事は何だ? 時々爪を切る必要があるのか?
ところで、この手紙のページには私が選んだ致死性の病気が仕込んである。君がタイムリーに質問に答えてくれるための単なる動機付けだ、分かるだろう。君の返信を受け取ったら、解毒剤を送ろう。私は約束を守るアルゴニアンだ。」 ── Dodges-Death より
ダールモラのエスクーの回答
「ハハ、Dodges-Death! いつも本当に湿った冗談を言うね、そうだろう? 君のグアルの世話についてだが、これ以上簡単なことはないよ! 生きたままの丸ごとのげっ歯類を食事にすること、大きければ大きいほど良い。そうすれば彼らの目はキラキラと輝き、鱗はベタベタに保たれる! 私は10歩離れたところから私のかわいこちゃんたちにスキーヴァーを投げて、空中でパクっと食べるのを見るのが好きなんだ! 下部結腸が寄生虫の感染症にかかりやすいことは覚えておいてほしいが、これも簡単に対処できる。尻尾の付け根をくすぐってやれば、括約筋が緩むからね。爪切りについては、ベテランのグアル飼いが背びれの青い若者(新米)を試すために言う古い冗談に過ぎないよ。若いJorrixelがそれに引っかかって、危うく内臓をぶちまけそうになった時は大笑いしたものだ! ハハ!
ところで、この返信の羊皮紙には致死性のダリルジュースの変種が染み込ませてある! エンクレイヴにいるシャドウスケールから手に入れたんだが、彼によると解毒剤は全く無いそうだ! ハハ!」
「尊敬するグアル飼いのエスクーへ
最近、以前の数ヶ月よりもタムリエル全土ではるかに多くのグアルを見かけるようになりました。彼らが本来の生息地以外の地域へ進出した結果、グアルの乗り手は騎獣にどのような健康問題が生じるのを目にする可能性があるでしょうか?」 ── 敬意を込めて、Rohais of Auridon より
ダールモラのエスクーの回答
「全くだね、Rohais。絶対にグアルにスケイスクローを間食させないように注意しなければならないよ。彼らはその味が大好きだが、その後に続く強烈な放屁を君は楽しめないだろうからね。何ヶ月も死んで放置された腐肉の匂いが君の好みなら話は別だが、もちろん!」
「親愛なるエスクーへまず謝罪しなければなりません。私は通常、手紙の冒頭に『私の親愛なるペットへ』という遊び心のある愛情のこもった宛名を書くのですが、あなたを怒らせてしまう可能性を避けるために、今はそうするのをためらっています。エスクーという名前は、あなたがアルゴニアンであるか、母親に嫌われて生まれたダンマーであるかのどちらかであることを示唆しており、もしどちらかであったなら本当に気の毒に思います。もしあなたがアルゴニアンなら、あなたの獣のような血筋や、モロウウィンドの呪われたエルフのくびきの下で苦労してきた人々の長い歴史について、不運な言及をするつもりはないことを知っておいてください。私からのこの予防措置が、『私のもの』と呼ばれることの温かさと喜びをあなたから奪うと感じるなら、私の屋敷(estateにこの手紙の修正版を送るよう要求してください。喜んでお送りしますし、あなたの住まいの状態がどうであれ、手紙が新品同様の状態で保たれるように専用の額縁も一緒にお送りしますよ。さて、質問に移りましょう。アルドメリ・ドミニオン内でグアル乗りの習慣を始める人が増えていることに気づきました。私自身の騎獣は最高級の血統の馬とセンチタイガーから選ばれているため、私はこの生物について個人的な経験をほとんど持っていません。また、恋人座の天賦の才の模範として生まれた私のような者にとって、グアルののんびりした動きはふさわしくないとも感じています。しかし、この生き物のお尻を叩くという習慣は非常に面白いと思います。これについて詳しく教えていただけますか?」 ── 心を込めて、Lady Turelie Sillvari, Noble Sorceress and Mistress of the Dibellan Arts より
ダールモラのエスクーの回答
「この謙虚なグアル飼いは混乱しているよ――どうして、気高いレディ、私は君の『遺産(estate)』宛てに返信を書かなければならないんだい? あなたのレディシップはお亡くなりになったのか? もしそうなら、何らかの死霊術で文通をしているというのか? とても興味深い――本当に興味深いね、そうとも。
ああ、だが君の質問についてだ。これはDodges-Deathの冗談のように、とても面白い冗談に違いないと私は思っているよ。君たち二人は知り合いなのかい? しかし続けよう。我々がグアルのお尻を叩くのは、お尻というものが叩かれるために作られているからさ! 私が聞いたことが本当なら、これはDibellan ArtsのMistressなら誰もが熟知していることだと信じているよ。Denskarが君のLady of Lechery(淫蕩の淑女)について教えてくれたことは、いくらか……誇張されていた可能性はあるがね。実のところ、今考えてみると、彼の話は港のエルフたちが『下ネタ(dirty jests)』と呼ぶものに似ていたな。ハハ! これは私が一杯食わされたかな。私の群れのみんなにこのことを話すのが待ちきれないよ!」
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Elder Scrolls Online公式サイトにて掲載されたLoremaster’s Archiveの記事を日本語訳したものです。検索の利便性のため過去作に登場している固有名詞などは可能な限り公式訳を採用しています。ESOゲーム内書籍として実装されていない本は英語の題名と著者名を併記してあります。ゲーム内書籍として実装されている本の訳はESO日本語版同書籍のものです。
原文:Loremaster’s Archive: All Things Guar - Elder Scrolls Online
(https://www.elderscrollsonline.com/en-us/news/post/25221)
2026年3月 訳
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